音読・朗読・読み聞かせ
読み聞かせって、どんなふうに読むの？
朗読って、どんな感じ？音読とは違うの？
ピンと来ない方も多いと思います 。
音読は、ただ 声に出して読むこと。
いわゆる棒読みに近いです。
聴き手がいない場合もあります。
試験勉強の時、声を出して教科書を読むのは、聴き手のいない音読です。
朗読は、音読と同様 声を出して読みますが、
場面の情景や登場人物の感情、性格などが
聴き手に伝わるように読みます。
読み聞かせは、朗読の一部と言ってもいいでしょう。
聴き手が子供の場合を指すことが多いですが、
読む対象が絵本であれば、聴き手が大人であっても、朗読ではなく読み聞かせと呼ぶこともあります。
定義にこだわらず、楽しんで読みましょう！
