声を出して読むと、こんなにいいこと
前回、音読・朗読・読み聞かせの違いについて書きましたが
共通点は「声を出して読む」こと。
実は、この「声を出して読む」ことには
驚くほど多くの、「いいこと」があるのです。
声を出して読むと、脳全体が活性化され
特に「前頭前野」という部分が刺激されることによって
☆記憶力がアップする
☆頭の回転が早くなる
☆考える力がつく
☆コミュニケーション能力がアップする
☆感情表現が豊かになる
☆イライラしなくなる
☆的確な状況判断ができるようになる
☆脳の老化を防ぎ、ボケ防止になる
☆アンチエイジング効果が期待される
こんなに!!
俳優さんや声優さんみたいに読めなくても、全然かまいません。
ご自身のイキイキした毎日のためにも
朗読や読み聞かせを始めてみませんか?
まずは気楽に、声を出して読んでみることから。