優しく芯のある子に育てたいママ・先生向け
【東京開催】
絵本読み聞かせ体感セミナー
今、なぜ「絵本の読み聞かせ」が注目されるのか
乳幼児期からの「読み聞かせ」の効果がメディアで取り上げられ、子育てや教育の専門家からも注目されています。
「弊害のない唯一の早期教育」とも言われ、読み聞かせをテーマにした本が爆発的に売れるなど、今、読み聞かせがブームです。
親子の時間が楽しくなる、子どもの国語力がつく、コミュニケーション力がアップする、学習の基礎力がつく…など様々なメリットが言われていますが、読み聞かせのチカラはそれだけではありません。
読み聞かせで、「思いやり」が育つ理由
今、相手の気持ちを想像できない子どもや大人が増えています。
「空気を読む」ことが必要以上に求められる中で、
いじめや仲間はずれが後を絶ちません。
テレビやゲームやスマホに接する時間が長く、思いっきり遊べる公園も少ない…
そんな中で子どもたちは、想像力を育む機会が減っています。
一方、親たちも、忙しくて子どもと接する時間が少なかったり、
子どもとどう接していかわからないという悩みも増えています。
だからこそ、「絵本の時間」が必要なのです。
絵本には、さまざまな登場人物がでてきます。
やさしい人、こわい人、面白い人、(人ではないものもいっぱい出てきます)
いいものも、わるいものも、いろんな登場人物の気持ちになれるのが絵本です。
主人公の気持ちになったり、悪者の気持ちになったりしながら、子どもたちは絵本の世界を旅します。
その過程で、いろんな人がいること、いろんな思いがあること、自分と同じ考え方ではない人もいることなど、たくさんのことを学んでいきます。
絵本の世界に入って、いろんな登場人物に感情移入し、さまざまな体験を重ねていくことで、思いやりの心が育まれ、実生活でも「相手の気持ちが考えられる」思いやりのある子に育っていくのです。
感情移入しやすい読み方と、できない読み方がある
では、絵本を読むだけで子どもの思いやりの心が育まれるのか?といえば、残念ながらそうではありません。
絵本には、子どもが感情移入をしやすい読み方と、感情移入しにくい読み方があるのです。
お母さんや先生がその方法を知っているかどうかで、子どもが絵本の世界に入り込めるかどうかが変わってきます。
といっても、絵本の読み方に絶対的な正解やセオリーはありません。
いくつかのポイントを押さえれば、もともとあなたが持っている個性を生かし、
子ども大人も絵本の世界をより楽しめる読み聞かせができるようになります。
子ども向けの読み聞かせのイベントはたくさんあっても、
「読み方」を教えてくれる教室はほとんどありません。
もっと読み聞かせの世界を知ってもらいたい、
読み方によってこんなに絵本の世界が変わることを実感していただきたいと思い、
「読み聞かせ体感セミナー」を開催します。
こんな方におすすめ
<子育て中のお母さん>
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子どもとゆっくり過ごす時間がない
-
子どもとどう遊べばいいかわからない
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絵本の読み聞かせがいいとは聞くけれど、読み方や本の選び方がわからない
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絵本を読んでいるけれど、子どもの反応がイマイチ
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毎日絵本を読んでいるが、あまり楽しいと思えない
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もっと子どもが楽しんでくれる読み方がしたい
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子どもの早期教育に興味がある
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自分の子育てに自信が持てない
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やさしくて思いやりのある子に育ってほしいけど、今何ができるだろう?
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きょうだい一人一人と向き合って過ごす時間を作りたい
<保育士や幼稚園教諭の方>
<小学校や地域で読み聞かせボランティアをされている方>
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子どもたちに「もう一回読んで!」と言われる読み方を学びたい
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子どもたちにもっと絵本の楽しさを知ってほしい
<ベビー系の講師の方>
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ママと赤ちゃんが喜ぶコンテンツ、メニューを増やしたい
このセミナーを受講するとあなたはきっと・・・
このセミナーを受講するとあなたはきっと・・・
読むスピードや間の取り方を少し変えるだけで、伝わり方が変わることを実感できるでしょう
年齢やその子に合わせた絵本の選び方がわかるでしょう
ほかの人の読み方や子育てが参考になり、子育ての視野が広がるでしょう
絵本を読む楽しさ、読んでもらう楽しさが実感できるでしょう
いつもは「読む側」なので、「読んでもらう側」の気持ちになることで、絵本の楽しさを発見し、子どもの気持ちがわかるようになるでしょう
読み方の違いで、絵本の世界がもっと楽しめることがわかるでしょう
時間の使い方が変わり、子育てに余裕が生まれるでしょう
きょうだい一人一人と向き合える時間が持てるでしょう
講師プロフィール
仲庭 英代 (なかにわ ひでよ)
一般社団法人日本朗読認定協会認定プロフェッサー
読み聞かせインストラクター
朗読インストラクター
3児の母
小さいころから本が好きで、子ども3人を「読み聞かせを核にした子育て」で育て上げる。
子育てが一段落し、朗読と読み聞かせのインストラクターの資格を取得。
2016年5月~ 自宅サロンにて「読み聞かせ・朗読響き塾」を開講
<実績>
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よみうり文化センター天満橋教室にて「朗読ボランティア養成講座」レギュラー講師
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神戸市立某中学校放送部を特別顧問として指導
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クラーク記念国際高等学校 東京校にて「読み聞かせ講座」講師 ほか
やさしく芯のある子に育てたいママ・先生向け
絵本読み聞かせ体感セミナー 詳細
参加者さんの声
♡ 子供を楽しませるというより、自分が楽しめる読み方でいいんだ!と思いました。
♡ 型にはまらなくてもいい、読み手が楽しむことが一番大切だとわかり、よかったです。
♡ 読み聞かせから子育てのヒントを得られたような感じで、とても楽しかったです。
♡ズバリ!今日から読み聞かせを再開しよう!と思いました。
♡ 今まで疑問に思っていたことを聞くことができ、解決してスッキリしました。
♡ 実際に先生の読み聞かせを聴かせていただいて、とても勉強になりました。
♡ セミナーで教わったことを家でも実践しているのですが、いつもは次男が読むのを邪魔してきたりするのに、二人とも静かに聴いてくれてることが増えてびっくりしたり、長男の「これ読んで!」が増えて嬉しいやら大変やら、という感じ。
私自身も、読む楽しさが増えて、”読ませて!”というくらいの気持ちに(笑)。毎日のことなので、この変化はとっても嬉しいです♪
よくある質問
Q. 子どもを連れての参加は可能ですか?
A. nakaniwa1214@gmail.com まで、メールにてご相談ください。
Q. 読み聞かせって、わざわざ習う必要があるのですか?
A. 自己流で読むのと、ちょっとしたポイントを押さえて読むのでは、子どもの反応が違います。また、読み聞かせを学ぶことで、自分自身が絵本の世界に魅せられることも多く、「子どものためと思って始めたけれど、自分の楽しみになっていた」という声をいただいております。
Q. 子どもが全く絵本に興味を持っていないのですが、大丈夫でしょうか。
A. はい、今は絵本に興味がないように見えても、大丈夫です。お子様の個性や興味関心、年齢に合わせた絵本の選び方もアドバイスさせていただきます。
Q. 読み聞かせを始めるのに良い年齢は?うちの子は、もう遅いのでは?
A. 読み聞かせを始めるのに、早い遅いはありません。0歳のまだ絵本に興味がないように見える子でも楽しめる読み方がありますし、小学生や思春期になっても読み聞かせをすることで親子の関係が変わったという声もあります。
子どもの反応が変わる、自分も楽しくなる!
そんな「絵本の読み聞かせ」を毎日の生活に取り入れて、あなたの子育てをさらに楽しく、魅力的なものにしませんか?
ご参加を、心からお待ちしております。